
(最終更新日 2020/11/13)
小さな子どもと一緒に旅行などへ行く時、飛行機内での子どもの様子が気になりますよね。
機内でも子どもが機嫌よく過ごしてくれるように、わが家では以下でご紹介するおもちゃや本などを持って行ってました。
これから行かれる旅がお父さんお母さんにとっても、お子さんにとっても快適に過ごせますように☆
少しでも参考になれればうれしいです。
それではご紹介していきます~
飛行機に乗る前はキッズコーナーへ
出発前にもし時間があるなら、空港内にあるキッズコーナーでお子さんを遊ばせてあげるのがおすすめかなと思います♪
利用する空港にもよりますが、小さなすべり台があったり、やわらかい素材のブロックみたいな遊具があったりするキッズコーナーが空港内にあるので。
1~2才ぐらいの子どもさんであれば、空港内をうろうろ歩いてお散歩するだけでも体力を使うと思うので、そういった過ごし方でも◎
飛行機内だと動きたくても自由に動けないので、飛行機に乗るまでにあそぶ時間を作って、機内では疲れて寝てくれたらいいなという作戦(笑)
空港へはそういった時間もふまえて、少し余裕をもって向かうといいのかなと思います。
1~2歳児におすすめの飛行機内で遊べる本
わが家ではベビーブックやめばえのような付録付きの本を、長時間の移動の時には持って行ってました。
子どもさんがアンパンマンやトーマスなどのキャラクターが好きなら、楽しめる本だと思います♪
子どもが好きなシールあそびや、付録が充実している楽しい本。
機内であそべないような付録だと困るので、事前に付録の内容はチェックしてから購入します(笑)
本なので、機内への持ち込みがコンパクトなところも助かる◎
付録を組み立てたあとは多少かさばりますが。
パズルやシールブックもおすすめ
1~2才ぐらいの子どもが動き回ったりせずに遊べるものだと、パズルやシールブックもよかったかなと思います◎
パズルは子どもが落としてしまうというデメリットはあるんですが。
長時間のフライトだと、子どもが機嫌よく遊んでくれるものをいくつか持って行っておくとよかったです。
なるべくコンパクトなものを選ぶようにすると、手荷物がかさばらないのでおすすめ♪
ブロック遊びも長時間フライトにはあり
短い移動時間なら本やパズル、シールブックなどで十分かなと思います。
長時間のフライトとなると、持っていくおもちゃの種類を増やしたりもしてました。
ブロックは子どもが普段から遊んでいたお気に入りのおもちゃだったので、持って行ったところ、本やパズルに飽きた時にブロックあそびでご機嫌をとりもどした気がします♪
ブロックのデメリットは、パズルでも同じく床に落としてしまうこと。
- ブロック自体が小さすぎないもの
- 全体の数が把握できるもの
そんなブロックがおすすめです^^
機内でも使えるタブレットは便利
おうちでYouTubeやDVDなどを見ている子どもさんであれば、飛行機内でも動画を見たがることがありますよね。
インターネットが使えない状態でも動画を見る方法で、Amazonプライムビデオのアニメなどを、タブレットにダウンロードしておいて動画を見る方法があります。
インターネットがつながらない状態でも動画を見れるのは、機内で小さな子どもがぐずった時は本当に助かる^^;
子どもがおもちゃや絵本に飽きて、ぐずぐずした時の最終手段として用意しておくといいかもしれないです☆
子どもの飲み物やおやつは手荷物に入れておく
本やおもちゃ以外で用意しておくものだと、機内持ちこみの手荷物に子どもが飲むジュースやおやつを持っていきます。
機内食や飲みものが提供されることもありますが、小さな子どもの場合、機内食を食べてくれるかわからないのでスティックパンやボーロを持っていったり。
飲みものは、離着陸のときの耳抜きをさせる時にも役立ちます◎
普段よりもやや多めに、ジュースやおやつは用意しておくといいかなと思います。
グズグズした時とかに、少量だとすぐになくなってしまったことがありました(経験談)
機内持ちこみはいろいろな決まりがあるので、お乗りになる航空会社の機内持ちこみの情報をご確認ください。
さいごに

小さな子どもさん連れの旅が、楽しいものになりますように♪
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