
直島にある草間彌生さんの作品「南瓜」
子どもがもう少し大きくなったら、また行きたい場所、直島。
もう何年も前、子どもが生まれる前に行ったけど、子どもと一緒にもまた行きたい場所。
そんな直島旅のふりかえり。
直島へのアクセス
直島は香川県の島で、島全体が『アートの島』みたいになっている。
歩きながら探索すると、アート作品や美術館なんかがあちこちにあって、すごい楽しい島。

直島へのアクセスは、宇野港(岡山県)からフェリーに乗って直島へ。
フェリーに乗って行くのもまた、楽しさが倍増する♪
小豆島に旅行に行ったときも、フェリーに乗っていったな~。
草間彌生さんの南瓜

直島にある草間彌生さんの作品「南瓜」
かぼちゃの中に入ることもできる。
この記事の一番上の写真で登場したのは、黄色いかぼちゃ。

下の写真は、京都(フォーエバー現代美術館)で以前開催されていた、草間彌生さんの作品展の南瓜。
近くで草間彌生さんの作品展が開催されてたら、ぜったい見に行きたくなる。。

「宇宙にとどけ、水玉かぼちゃ」
こちらもフォーエバー現代美術館での作品。

フォーエバー現代美術館では、こんな作品もあった。
むずかしいことはわからないけど、草間彌生さんの作品って魅力的。
直島のアート作品や美術館
話をもどして、直島銭湯 I♡湯。

大竹伸朗さんという方が手がけた、実際に入浴できる銭湯。
I♡湯って書かれたタオルなんかも、販売されてた。
同じく大竹伸朗さんの作品で、家プロジェクトの「はいしゃ」という作品も印象に残ってるのに、写真がない~(泣)
気になられる方は、「家プロジェクト | アート | ベネッセアートサイト直島」のページをご覧になってみてください◎

どどーん。
おおっきいゴミ箱の作品。
三島喜美代さんという方の「もうひとつの再生 2005-N」という作品だそう。
写真で伝わるかわからないけど、実物はかなり大きいサイズ感。
直島を歩いてたら、こういった屋外作品がいろんなところにあるのが楽しい♪

ベネッセハウスミュージアム。
安藤忠雄さんが設計した、美術館とホテルが一体になった施設。
ベネッセハウスミュージアムの周りには、屋外作品がたくさんある。
カラフルな作品が素敵で、子どもと一緒にもう一度見にいきたい場所。
ベネッセハウスミュージアムの詳細は、「ベネッセハウス ミュージアム | アート | ベネッセアートサイト直島」で確認できます◎

地中美術館。
こちらも安藤忠雄さんが設計した美術館。
モネの作品や、大きな球体が置かれた空間自体が作品になっているようなものも。
きれいな景色がみえる地中カフェもあったな~
開館時間や休館日などの情報は、「地中美術館 | アート | ベネッセアートサイト直島」でご確認を◎
同じく安藤忠雄さんが設計・建築を手がけた『瀬戸内リトリート青凪』(愛媛県・道後)にも、いつか泊まりに行きたいな~と思ってる。
はまちのフライ、直島バーガー

maimai(マイマイ)というお店で、直島バーガーを食べたり。

直島バーガーは、中身がお肉じゃなくてはまちのフライ。
パンはふわふわ。
おいしかった♪
岡山県にある後楽園へ

帰りは岡山県にある日本三名園のひとつ、後楽園によりみちしてから帰路へ。
日本三名園・・石川県金沢市の兼六園、岡山県岡山市の後楽園、茨城県水戸市の偕楽園
日本庭園はもちろんだけど、風鈴のトンネルも素敵だったなー。
さいごに
子どもがもう少し大きくなったらまた行きたい、直島の旅を振りかえってみました♪
「【フォーシーズンズ京都に宿泊】周辺でランチできるお店からお部屋の種類、プール、朝食までまとめ」や、
「子ども連れでも宿泊できる。ゆっくり過ごせる落ち着いたお宿【城崎円山川温泉 銀花】 」
「また泊まりたいホテル「ベラビスタ スパ&マリーナ尾道」子ども連れ旅行記」もよければご覧になってみてください。
最後までお読みいただいてありがとうございました。